高機能材料と高品質の施工
厚生労働省は平成25年3月「新水道ビジョン」を策定しました。
ビジョンでは「東日本大震災の経験を踏まえ、水道においても、これまでの震災対策を抜本的に見直した危機管理の対策を講じることが喫緊に求められています。」としています。
「近い将来での発生が過去にも増して現実味を帯びてきた、東海地震、東南海・南海地震や 首都直下地震に備えて適正に施設更新が行われ給水管を含む全ての管路で耐震性の 向上が求められています。」出典:厚生労働省 、新水道ビジョンポータルサイト
当社、梅新管工では、危機管理と高品質施工業務のために、耐震性に優れた水道配水用ポリエチレンパイプをはじめ、水道用耐震管材で確かな
施工技術でお応えします。
また、給水・給湯には「ポリブデン管」「架橋ポリエチレン管」等の樹脂製給水管によるヘッダー方式を採用しています。
ヘッダー方式の採用により継手部分等からの漏水事故の激減、水圧変化の微小化、出湯時間の短縮、ウォーターハンマーの防止、施工時間
短縮等、優れた特徴があります。高機能材料と高い技術力で安心で確かなライフラインを提供します。
最適な住環境のご提案
住まい は「家族団らん」や「活力再生空間」でなければならない、なかでも快適な利用を望む「キッチン」「浴室」「洗面室」「トイレ」などの水廻りは最も重要な設備です。
当社は、画一的なカタチになってしまった、重要な水回り設備を「水と住まいの接点」として安心で最適な設備をご提案します。
日本の一般家庭における水道の平均使用量は、一人290ℓ/日と言われています。親子4人家族なら、一日で一t以上の水を使っています、そして毎日一t以上の水が住宅を「通過・流れている」のです。
マイホーム計画では水道の引き込み方、お湯のつくり方、使った水の排出方法など意外と知らない人が多い水廻りの知識です。当社では水廻り全ての領域で安心してご利用できるように、地域の自治体の上下水道方式を事前に調査してご提案をしています。
設計・申請・施工まで、ワンストップサービス
建物には、命・健康・財産の保護など安全に暮らすために建築基準法を定めています。
そして、建物の水廻りでは各自治体の上下水道局では、工事を行うために必要な資格を持った技術者と工事をするために必要な機械・設備を持っている事業者・工事店を「上下水道指定工事店」として水道法に基づき事業者を 指定しています。
当社、梅新管工では、建築物の敷地・設備・構造・用途について、お客様の使い勝手、器具の特徴・性能、水量・水圧等を理解した上での設計をしています。
高品質の施工はもとより、設計・申請までワンストップサービスでお客様の負託にお応えします。
当社、梅新管工では新築住宅はもちろんのこと、増改築・古民家等の既存の給排水設備も生かし価値を最大限高めます、多様なネットワークと高い技術力でリーデングカンパニーを目指しています。